大内裏
大内裏。
このブログの名前である。
「大学生」の”dai”
「日記(ダイアリー)」の”dai”
「死(ダイ)」の”dai”
“dai”に引っ張られた。
そして、自分は渋谷の丘にある、皇族に所縁のある大学に通っている。
大内裏しかなかろう。
死の項目だけ異質だが、一本書けそうな内容だから別にする。
大内裏。
平安京の宮城である。
天皇の住処。
https://kotobank.jp/word/大内裏-91599
不敬であるとは思うが、それなりに頑張って書いていきたい。
もともとブログには関心があった。
受験期 https://daidairi.hatenablog.com/entry/2018/12/15/010456 には
受験対策のブログ https://ameblo.jp/lm049327/theme-10000550777.html も読んでいた。
これは私立文系の僕にも参考にさせてもらった。
有名どころだと「ヤギブロ」とかは読んだことがある。
ブログをやろうと思ったきっかけは2つある。
1つは、澤円さん(日本マイクロソフト)の言葉だ。
「なにか発信しよう」
僕はNewsPicksの学割有料会員である。
たまに学生向けのイベントも開かれ、澤さんのような方の講演会にも参加できるのだ。
NewsPicksの有料記事は面白いので、お金を払ってでも読むに値すると思う。
コメントは好き嫌いあるだろうし。
「なにか発信しよう」というのは、AIとかRPAとかの発展で人間の存在価値を見直した時、じゃあ機械ができないことは?っていう流れだったと思う。
また、就職や社会で生き残っていくためには、差別化が求められる。
君じゃなきゃダメな理由は?
https://open.spotify.com/track/2wvjGSWamFfhDgl2d04qBV?si=iESJt3TdSyGiRRW0Guzo6w
に答えなければいけない。
発信することで相手からの反応も返ってくるし、何より自分の考えを整理することにも繋がる。
そこで、僕はブログという手段を選んだ。
そのうちyoutuberもやるのかもしれないけれど、そうせざるを得ないときが来てから考えようと思う。
これからは動画の時代で、ブログなどは淘汰されるだろうと言う人もいると思うが、僕はそうは思わない。
文字の方が相手に伝わる情報量が多いからだ。
事実として、youtube上にも2ちゃんねるのコピペを、そのまま動画化して垂れ流しているような動画が、意外と数万回再生されていたりする。
ブログをやろうと思った2つ目のきっかけは、友人がブログをやっていたからだ。
彼は株やら仮想通貨やら色々なものに手を出していて、とても面白い人間だと思う。
世の人は彼を変人というだろうし、僕も彼のことは変人だと思っている。
しかし、普通の人が普通に良い人生を過ごすことができる時代はすでに終わっているのではないだろうか。
彼には言っていないが、僕は彼のことを尊敬している。
チャレンジスピリットというものを持っている。
この大学でこういった人に会えるとは思わなかった。
彼が将来活躍してくれたら、素直に嬉しい。
要するに、このブログは僕の自己満足である。
何かしらの特典が後で返って来ればラッキーだし、飽きたらフェードアウトするかもしれない。
その時まで、付き合って頂ければ幸いだ。